こんにちは。今回は情報まとめです。
★ホブドの宿(2017年9月)
①ROYAL HOTEL
私が宿泊した宿。フロントスタッフは1~2日交代で入れ替わるが皆親切。
清潔、タオルあり、フロント&併設のレストランのみWiFiが入る(私の泊まった三階の部屋まではWiFiが届かない)。シャワーのお湯は夜間のみ出る(とても温かい)。
一人一泊 40000tg(約1800円)~
ROYALHOTELは事前に見つけた中でも一番評判が良かったですがその通りで、とても居心地が良かったです。
ただ一つだけ、夜中の2時や3時に廊下から荒々しい話し声が聞こえてきたり、私の部屋のドアノブに手をかけガチャガチャとされました。3泊中3泊とも、さらに言うと中国に戻る際もう一度泊まった時も騒がしかったです。
…え、これのどこが居心地良いんですかって?
でもスタッフは皆親切だったんです。
心配な方は別な宿に泊まりましょう、他が静かは分かりませんが。
②Buyant HOTEL
古いのですが唯一ドミトリールームがあり、ドミだと格段に安いのです。
しかしWiFiは弱く繋がらないも同然、ドミはシャワーなし。
一泊するくらいならシャワーなしでも気にならないかもしれません。モンゴルは乾燥していて一日くらいシャワー浴びなくても大丈夫です。何より安いのは魅力ですねえ…。
ドミトリー一人一泊 15000tg(約700円)、個室40000tg(1800円)~。
③↓このホテルです。うるぐー ぞいーど…ああ読めません。
おそらくホブドで一番新しいホテルです。事前に調べた時にはこのホテルは見つかりませんでした。ブルガンから乗せてもらったアルタンゴルがまず連れて来てくれたのはここでした。が、夜中に着いた初めてのモンゴルで見知らぬ宿に泊まる気にはならず、調べておいたROYAL HOTELに行ってもらいました。
しかし後になって知りましたがここは一人一泊40000tgとROYAL HOTELと同じ、新しいのでこっちの方が快適だったかもしれません。
④Minj HOTEL
これも事前に調べていたホテルの一つです。①、③と同じく一階がレストランで上階が客室になっています。見たところ綺麗でしたが一泊の料金が50000tg(約2500円)~だったので今回宿泊候補にはならず。
◎全てのホテルが市内中心の徒歩10分圏内の中に集まっています。
★ホブドで食べたもの。
ホブドのザハの食堂メニューです。漢字が読めた中国からキリル文字のモンゴルへやって来ました。印刷して持ってきた、モンゴル語キリル文字の発音表と照らし合わせながら読みました。
食堂の雰囲気も可愛いですね。
さて対応表を使ったものの結局読めず、英語の少し出来るお客さん教えてもらいに頼んだのは…、
可愛らしいワンプレートです!
スパイシーな中国からモンゴルに来て初めて食べたのがこれ。
優しい見た目にすっかり満足しました。3500tg(約170円)。
中国の食事はこちらを参照↑
翌日昼にまた同じ食堂に来ちゃいました。
今日は羊肉煮込み『ゴリヤシ』。▲サンカクごはんの真ん中に乗っているのは梅肉でなくケチャップです。3000tg(約150円)。
ミルクティー『スーティツァイ』。
次の朝はザハ内の別な食堂にて。ベシュパルマクのような短い麺とジャガイモ、肉の炒め物です。一緒に頼んだ花梨のような味のジュースが美味しかった。
しかしホブドに居た3日間のうちちゃんとした料理はこれだけで、
夜はずっと…
ビール(とカップ麺)!
このホワイトビールとても美味しかったです。
次の夜もまたビール。
ホブド最終日のお昼ご飯は散歩後(前記事参照)にも関わらずジュースだけ。
あと前に写真を載せたホーショールとネスカフェのコーヒー二杯くらい。
3日の間これしか…って、食べなさすぎです。
なんでしょう…いや、ホテルにちゃんとレストランが併設されていて、ロシア料理とかもあるんですけどね…。
最初に食べたスコッチエッグみたいな料理は目新しさもあっておいしい!と感じましたが、それ以降は…うーん。
前に書いた胃弱もあってか食欲が湧かず、レストランのメニューを見ても頼む事なく店を出てしまう事数度…。
450mlの瓶ビールが1500tg(70円)と安く美味しくてこの頃はビールで満足しちゃっていました。
スーパーやザハにはアイスやお菓子、オイルサーディンや韓国麺、パスタ、ソーセージなど色々売られていたので、道具さえあれば自炊も楽しめたはずです。