カザフスタン旅を振り返る。
こんにちは。
りょうこです♪
今日は今のところ記事の一番少ない、
カザフスタン!参りましょうか♪
この記事も読んでね。↓
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ここで既に書いたはずですが、再びカザフスタンの振り返り記事です。
カザフスタンはシムケント、アスタナ、アルマトイと、3大都市を巡りましたが、それぞれの印象はバラバラです。
シムケントはウズベキスタンに近く、地理的にもキジルクム砂漠に接しているので、
乾燥と猛暑の街って印象でした。
すぐ近くの町トルキスタン(国名でなく、町の名)には、世界遺産コジャ・アフメド・ヤサウィ廟があります。
シムケントを訪れる理由はほぼトルキスタンのこの歴史建築の起点のためでしょう。シムケント自体には特に見どころはありません。
巨大なブルーのモザイク。初めて観たのはウズベキスタンなので、ウズベクを思い出しました!
シムケントでは偶然2人の日本人にお会いしました。日本語を久しぶりに話しました。
コジャ・アフメド・ヤサウィ廟へはイスラム建築大好きなこっけーさん・モロくんと行きましたよ。
モロくんは10歳のホワイトタイガーです。
モロくんを連れて世界一周したこっけーさんのブログはこちら♪
アスタナはロシア系の人口が多くて、プチロシアを旅している気分でした。
といってもロシアに行ったことはないので、中央アジアじゃないどこか別の国です。
アスタナといえば近未来建築。
あと、緯度が高くて8月後半だというのにもう落ち葉が散っておりました。厚手の上着が要る寒さ。さっき紹介した砂漠沿いのシムケントとは大違いです!
総じてアスタナは住みづらそう…な首都ですね。
アルマトイは、地理的にも街並みもキルギスのビシュケクに近かったです。
一般的に特に見どころのないところも似てます。
でもそれが逆に落ち着く。スーパーやデパート、はたまたバザール。人々の生活の場を見て回るのが楽しかったんです。
『28人のパンフィロフ戦士公園』。
こちらを歩いていてみつけたものがゼンコフ正教会と…
植物で土地の印象がガラリと変わりますね。
アルマトイで泊まったホステルドムがとっても居心地よかったです。この旅で上位に入る快適宿。
さーて、どの話題から書き進めようかな。
ryoko.