シルクロード絵描き旅

中央アジア・シルクロード。ひとりの絵描きの放浪記。

旅の途中で風邪を引いたお話。in 中国 前編

 

 

 

こんにちは。

 

 

もう10月ですね^^

 

8月9月は、シェアハウスメンバーの大学生たちが

旅に出ていて羨ましかったです。

カンボジア、九州一周、富士山登頂、沖縄…。

みんなアクティブです!

 

私は夏の間はなるべく屋内で過ごしたい派です。

え、バックパッカーの言うセリフじゃないって?

だってそうなんだもん。

冬のスウェーデンで極夜(一日中太陽が昇らない時期)を体験してみたいです。

極端でしょうか。

 

でも涼しくなって&日差しも落ち着いてきて、

夏はバテバテだった私も元気が戻ってきました☆彡

 

 

りょうこです♪

 

 

 

 

 

今日は

 

中国旅の途中で風邪を引いた時のお話です。

 

ちょうど一年前、2015年10月1日。

西寧から夏河へ移動した時でした。

 

 

 

 

 

夏河は甘粛省にあるチベット文化圏。

ラプラン寺で有名です。

unhuman.hatenablog.com

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西寧から夏河まではバスで7時間の距離。

 

 

地図でいうと…、

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中国がおっきすぎて、7時間でもこんだけしか移動しません。

 

 

 

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現地でみつけた地図。青海省省都の西寧から、甘粛省の山奥 夏河へ。

 

 

 

風邪を引いていた私は、中国人の心からの親切に助けられてばかりでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

お話は西寧市にいる頃に戻ります。

 

2015年9月30日。

 

 

 

 

 

西寧には1週間ほど滞在し、観光もそこそこに、特に遠出もせず、

溜まった旅の疲れを癒していました。

 

 

省都西寧市の市街を歩く毎日。

ある日の夕方 自分の喉がイガイガしている事に気が付きました。

 

空気がよくないせいかな、と思っていました。

 

 

疲れもあるので免疫力が落ちていたのでしょう、

 

あっという間に風邪の症状が出てきました。

 

 

少しですが熱っぽく、怠さもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

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いつも油っこくて辛い料理ばかり食べている私も、

優しい味のスープで体を温めます。

 

 

 

 

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泊まっている理体ユースホステルはビルの15、16階にありとっても眺めがいいです。

雨でネオンさえもしっとりぼやける、西寧の夜。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

風邪を引いていますが、明日は夏河に向かいます。

既にバスチケットを買っていたので、予定通り明日、向かいます。

症状は軽いので大丈夫。

 

7時にバスは出発します。明日は朝5時起きです。

 

 

 

 

 

ドミトリーのルームメイトと、寝る前に少し話をしていました。

ルームメイトは社会人1年目の、中国人の男の子でした。

 

明日は5時に起きて夏河に行く事、

何の気なしに風邪である事も言いました。

 

すると彼は、このホステルの近所に薬局がある事、中国語で風邪を『感冒(GanMao)』という事を、丁寧に教えてくれました。

 

 

『明日の朝、移動前に薬を買うんだよ。』と。

 

 

 

私は彼の親切に感謝しながらも、症状は軽いので薬は要らないなと、

心に決め込んでいました。

もともと風邪引きくらいで薬を買うタイプじゃなかった私。

 

 

 

 

 

 

時間は22時。

会話が終わったので、私は寝ようとしていました。

 

ベッドでくつろいでいた彼は、

そわそわし出したかと思うと上着を着て、部屋を出て行きました。

 

20分ほど経った頃…。

 

 

 

男の子が薬を買って来てくれたのです!

 

 

 

 

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こんな夜遅くに。

『早朝は薬局が閉まっているだろうと思うと、居てもたってもいられなかった。』そうです。

 

2箱の、その効能を翻訳機を使って丁寧に教えてくれました。

 

 

 

 

 

 

『居てもたってもいられない。』

 

心からの親切心、心配が伝わりました。

 

旅先で出会っただけの、見ず知らずの日本人をそこまで気にかけてくれる。

 

 

 

 

中国で親切を受けた事、これで何回目だろう。

 

中国の人の親切心は、いつも真っ直ぐなんです。

 

 

 

私はありがたく箱を受け取りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌朝。

 

 

 

 

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漢民族チベット族、旅人。

 

様々な人を乗せたバスは予定通り7時に、出発しました。

 

 

男の子からもらった風邪薬は、小さいほうのリュックに入れて持っています。

 

 

 

 

 

バスは最初こそ調子よく走っていましたが、途中。

 

 

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草原でしばしの休憩です。

 

みなさん緑の芝や山肌と仲良し。いい笑顔でくつろいでおります。

 

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顔が合ったラマ僧

 

 

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仲良くなり…、あっ、なにか手渡ししている。

なんだろうと思ったら

 

 

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ポーズ決めて写真撮ってる!

 

 

 

 

と、平和な風景です

 

が、

 

 

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バスはどうやら調子が悪いらしい。

 

 

 

道路は舗装されていないガタガタ道です。

 

この後、バスはどんどんとスピードが落ちて行ったのでした。

 

 

同時に私の調子も悪くなってきました。

バスの揺れで気分が悪く、また咳が止まりません。

 

 

 

 

 

 

次回に続きます。

 

 

 

 

 

 

 

ryoko.

 

 

 

 

 

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