シルクロード絵描き旅

中央アジア・シルクロード。ひとりの絵描きの放浪記。

チベット仏教寺院 ラプラン寺を歩こう♪ その2

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

先日2日間ブログをお休みしていたのは

ひどい腰痛と肩こり・頭痛で身体はもちろん心も参っていたからなんですが…。

浴槽に浸かってもアロマオイルでセルフマッサージしてみても一回じゃあんまり変化はなくて、気持ちも下がり気味でしたが、2日も更新していないしブログは書こうとパソコンに向かったんです…。

そしたら。

 

2記事書いた頃、いつの間にか全身の重さが取れてスッキリしていました…。

 

パソコン作業こそ身体疲れるでしょ…普通。

 

りょうこです♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回の続きですよ~。

 

 

 

2015年10月3日

中国 甘粛省 夏河(アムドチベット)

ラプラン寺

 

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ラプラン寺。

 

前回の記事でも少し触れたタール寺と同様、

ものすごーく広いです。

 

ラプラン寺。

 

 在籍するラマ僧は1000人というから、その規模はとても大きいですよね。

 

 

 

 

 

 

敷地内の外側にはマニ車が続いており、お堂ひとつひとつには更に外壁で囲われている。

歩いていると突然門があってそれをくぐるとお堂があって…の繰り返し。

 

 

門や扉の飾りかたち、その一つ一つに見惚れます。

 

 

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木格子と扉絵との色合い。

 

 

 

 

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タルチョ(祈祷旗)がくくられた扉。

タルチョはの五色ですが、それぞれには

     

と、五元素が重ねられています。

 

モノやコトで溢れた日本に住んでいると感じにくいですが、

自然の厳しい、物資の少ないチベットで生活すると、この五元素の力・影響を直に感じることでしょう。

例えば人々の体を温めるにも、食事をつくるにも、そのために火を起こしているわけです。

 

 

 

 

 

 

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扉の装飾にも、その5色が使われています。

 

 

 

 

 

 

 

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ここは僧房でしょうか。

 

 

 

 

 

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チベット族も観光客も皆一緒に、マニ車を回します。

 

 

 

 

 

 

 

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周りを山稜に囲まれたラプラン寺、そして夏河。

夏河も3000m程の高地なので、10月頭なのにコートがいる寒さです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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この白いのは仏舎利塔

これも右回りに。

 

 

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こうして、建物や塔も右回りに周りながら、お寺を周回していくのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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仏陀の教義には、靴を揃えろとは書かれていないようです。

 

 

 

 

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観光客はポーズをキメて。

 

 

 

 

 

 

 

 

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お寺はまるで迷路のよう。

 

地図を持たない私はここがどこだか、どれがどのお堂か、全く分かりません。

 

 

 

 

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迷子を楽しんでいると…、空からぽつりぽつり

 

 

 

雨です。

 

 

 

 

雨粒は大きく、みるみるうちに強くなりました。

 

 

傘を持たない私は、同様に雨宿りに走るラマ僧の後に付いて行きました。

 

 

 

 

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みんな一斉に走ります。

 

 

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こうして、どうにかお寺の入り口まで出ました。

 

 

ラプラン寺をまだ全て見学できていませんが、雨は本降りとなり、これ以上は滞在できませんでした。

 

私はびしょ濡れで宿へと戻りました。

 

 

 

しかし、ラマ僧や人々と走ったあの時間は、

 

それまで別々だった観光客や地元民、僧たちが一斉に雨に反応したあの時間は、

 

 

 

 

私もその場の一員になったかのような、不思議に素敵な一体感を得たのでした。

 

 

 

 

 

 

 

また行きたいな、ラプラン寺。

 

 

 

 

 

ryoko.

 

 

 

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