シルクロード絵描き旅

中央アジア・シルクロード。ひとりの絵描きの放浪記。

東チベット食の陣 後編

 

 

 

こんにちは。りょうこです♪

 

 

 

 

それでは今回は東チベットの食について、

前編に続いて後編は よりローカル寄りの食事を書いていきます。

 

前編はこちら。

 

unhuman.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

 

これを書くにあたりまして

 

私の取材方法はかなりワイルドですので、振り落とされないようにしっかりと摑まってついて来てください。

 

また、文中に味の感想をたくさん書いております、中には美味しくない等ストレートな表現も多いですが、チベットの自然環境や生活文化・宗教・感覚など、チベット族と日本人は状況がまったく違います。私は決してチベット料理を卑下しているわけではなく、チベット族の生活をありのまま伝えたい意図があって書いているという事をあらかじめご了承ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて。

 

まずはチベット族に欠かせないツァンパとバター茶から。

 

 

 

 

f:id:meguroryokoworks:20151120120353j:plain

 

こちらはツァンパと言われる粉。

布袋に入れて保管しているようです。

 

裸麦の粉を炒ったもので、チベット族の主食Wikipediaに書かれております。

 

作物にとっても厳しい、チベットの自然環境。

チベットの食事情は、日本や中国のように豊かではありません。

前半に述べた料理は中国の影響を受けているもので、そうではないチベットオリジナルの食事はこのツァンパとバター茶くらいではないでしょうか…?

 

 

 

 

 

食べ方はいろいろ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スプーン山盛りのツァンパを口に含み、むせないうちにバター茶をすする。

口の中でツァンパを溶かす…。

 

f:id:meguroryokoworks:20151120120405j:plain

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 こちらは、

 

f:id:meguroryokoworks:20151129191319j:plain

 

 

ツァンパの入ったお椀にお湯とヤクバターを少し入れて手でこね、団子状にして食べる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が食べたのはこれ。

f:id:meguroryokoworks:20151003103505j:plain

お椀に並々入ったバター茶…、

 

 

 

f:id:meguroryokoworks:20151003103611j:plain

 

そしてツァンパの塊。粉がバター茶に溶けきれていませんよ~~~~。

 

 

 

 

f:id:meguroryokoworks:20151003103628j:plain

 

混ぜ混ぜ。

 

 

風邪を引いていて喉が痛かった私。

 

むせました。

 

ツァンパ。香ばしくほのかに甘いお味。

 

 

 

 

 

チベット族の主食、ツァンパ。

なぜツァンパは粉のまま食べられているのでしょう…。

むせるやん。

 

小麦粉だってパンにしたりパスタにしたり、饅頭にしたりと、粉のままでは食べませんよね。

 チベットという土地柄、火が貴重だったり調理方法が限られているのでしょうか。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、

 

 

 

ラルンガルゴンパ という、おびただしい数の僧院の集まった場所がありますが…、

 

f:id:meguroryokoworks:20151203135104j:plain

 

 

 

私はここで僧院に泊まる事になってしまいました。

 

 

その僧院で頂いた食事①.

 

 

 

 

ヤク肉のお粥。

 

f:id:meguroryokoworks:20151201215758j:plain

 

 

これがまたシンプル。

ヤク肉と塩、花椒(ホアジャオ)のみの味付け。

 

花椒は中国の山椒の事です。四川料理に使われる、舌のしびれるような辛さのスパイス。

 

 

 

 

 

 

 

 

その②

 

これはヤク肉の茹でたの。

 

f:id:meguroryokoworks:20151203153714j:plain

 

 

 

 

泊めてくれた尼さんの息子さんが学校を修了し帰省されたので、お祝いに買ったご馳走なんだそう。

300元(約6000円)分のお肉。

 

 

 

肉を小さなナイフではぎ取って食べます。

 

f:id:meguroryokoworks:20151203173729j:plain

 

 

 

 私は、ナイフすらろくに扱えなかったうえに、肉が硬くて食べられませんでした…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他、ヤクヨーグルト

 これは徳格にて出会った夫婦のキャンピングカーにて頂きました。

2人はキャンピングカーで半年かけて旅しながら、ラサにお参りに行くんだそうです。

 

 

お菓子やお茶を頂いているうちに、『ヨーグルトはいかが?』と、誘われたんです…。

 

f:id:meguroryokoworks:20160618131907p:plain

 

 

手作りであろうヨーグルトは常温保存、バケツに入っておりました。

嬉しい反面、遠慮しましたが…、

『まぁ、どうぞどうぞ』

と、よそわれてしまいました…。

 

砂糖をかけたヤクヨーグルト。

 

 

美味しかった、

 

 

 

けれど寒くてお腹の冷える東チベット。 

 

 

 

 

 覚悟して食べ…、

 

 

 

お腹壊しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ。

 

中国人の大好きな干し肉。=ビーフジャーキー。

 

f:id:meguroryokoworks:20151004171535j:plain

f:id:meguroryokoworks:20151004171307j:plain

 

 

これはお酒のアテに良さそうですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ryoko.

 

 

 

 

 

@ryokomeguro 写真・画像および記事の転載はご遠慮ください。